南井三鷹の竹林独言
汚濁の世など真っ平御免の竹林LIFE
Home
2024/02/17 Sat.
南井三鷹の時事雑感
コメント(0)
見た目は娘 中身はおっさん
前回の『葬送のフリーレン』の記事にコメントを返していたら、
どうやらフリーレンの実像は年金生活者のイメージではないか、と思い当たった。
フリーレンは1000歳以上生きている設定ではあるが、見た目だけなら若い娘。
「中の人」が年寄りで、見た目が若い娘のVtuberのキャラと考えれば、なんか納得できる感じもある。
【つづきはこちら】
//minaimitaka.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B%E9%9B%91%E6%84%9F/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E8%8B%A5%E3%81%84%E5%A8%98%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84
見た目は娘 中身はおっさん
2024/02/15 Thu.
南井三鷹の時事雑感
コメント(1)
雑誌の表紙
マンガ雑誌だと、表紙に並ぶのは「作品名」なのに、
文芸誌だと、表紙には「作者名」が並んでいる。
なぜ文芸では作者が偉いのだろう?
なぜ作品は作者に属したものでしかないのだろう?
ポストモダン思想は、人間中心主義批判などと言っていたが、
この「作者中心主義」を批判することはなかった。
テクストという言葉が流行しても、それは変わらなかった。
【つづきはこちら】
//minaimitaka.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B%E9%9B%91%E6%84%9F/%E9%9B%91%E8%AA%8C%E3%81%AE%E8%A1%A8%E7%B4%99
雑誌の表紙
2024/02/14 Wed.
南井三鷹の時事雑感
コメント(1)
作者に奉仕する作品
作者に奉仕する作品というものは、総じて退屈だ。
自分が社会やその手の「業界」に評価されるために、作品を作る。
作者に奉仕する作品とは、作者の「社会的地位」を高めるための道具のことだ。
そういう作品は、「どうしたら同時代の人々に評価されるか」ばかり気にしている。
うまくいけば、目論見通り社会で評価され、作者たる自分の地位が獲得できる。
作品がナントカ賞を受賞すれば、立派な「作者」になれるというわけだ。
【つづきはこちら】
//minaimitaka.blog.shinobi.jp/%E6%99%82%E4%BA%8B%E9%9B%91%E6%84%9F/%E4%BD%9C%E8%80%85%E3%81%AB%E5%A5%89%E4%BB%95%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BD%9C%E5%93%81
作者に奉仕する作品
1
2
3
プロフィール
名前:
南井三鷹
Webサイト:
南井三鷹の文藝✖️上等
活動:
批評家
関心領域:
文学・思想・メディア論
自己紹介:
批評を書きます。
SNS代わりのブログです。
ブログ内検索
カテゴリー
南井三鷹の時事雑感(23)
南井三鷹の読書ノート(6)
南井三鷹の漢詩・俳句鑑賞(4)
南井三鷹のサブカル部屋(1)
南井三鷹の朱子学ノート(0)
南井三鷹の挨拶・その他(1)
最新記事
政治なき「政治の季節」
(06/29)
音声に脅かされる人々
(06/06)
「スラップ訴訟」について考える
(05/23)
「排除の政治」と老化する世界
(05/06)
オタクと保守の共鳴メカニズム
(02/21)
最新コメント
面白く読ませて頂きました
[06/29 ややや]
素晴らしい現代思想批判です
[06/07 菅原潤]
フェイクニュース心療内科
[05/24 往来市井人]
昨今の週刊誌報道を連想しました
[05/24 菅原潤]
もうひとつ
[05/24 もちづきけんいち]
カレンダー
06
2025/07
08
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
リンク
南井三鷹の文藝✖︎上等
佐野波布一のレビューを集めたよ
悪霊研究(髙鸞石ブログ)
写真家・江口敬の作品サイト
管理画面
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
アーカイブ
2025年06月(2)
2025年05月(2)
2025年02月(2)
2025年01月(1)
2024年12月(1)
2024年11月(1)
2024年10月(2)
2024年08月(3)
2024年07月(1)
2024年06月(1)
2024年05月(4)
2024年04月(4)
2024年03月(4)
2024年02月(7)
©
南井三鷹の竹林独言
/All Rights Reserved.
Home
カテゴリー
南井三鷹の時事雑感
南井三鷹の読書ノート
南井三鷹の漢詩・俳句鑑賞
南井三鷹のサブカル部屋
南井三鷹の朱子学ノート
南井三鷹の挨拶・その他